源泉に自信あり!真田家の城下町のにごり湯「信州松代温泉 松代荘」

歴史あふれる、戦国時代の名将、真田家十万石の城下町・松代。武田信玄と上杉謙信との川中島の戦いの古戦場として知られる尼飾山(780M)の西麓に、武家屋敷をかたどった平屋建ての「国民宿舎松代荘」はある。

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松代荘から500m、尼飾山の麓より湧きだす湯は、成分の濃さと、鮮度、湧出量で群を抜く、最高の泉質です。大きなゆったりとした内風呂。泉質は含鉄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、鉄分を多く含んだ泉質は、湯口では青みがかった透明ですが、酸化することで黄褐色に変化し、源泉掛け流しのにごり湯が浴槽にあふれています。そしてその濃い成分の湯は、湯船のふちに鍾乳石のような塊を堆積し、洗い場をみごとなしま模様に描き出しています。

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効能豊かな掛け流し温泉は露天風呂も風情がある。

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温泉法では温泉の成分等、20項目のうち1つでも満たしていれば温泉と認められますが、松代荘は11項目満たしています。その数も多ければ、含まれる成分の数値も高く、その薬効は古くから知られてきました。川中島の合戦の時には、武田信玄の「隠し湯」として兵士の傷と疲れを癒したという由緒ある名湯。疲労回復に効果があるとされる炭酸ガスの含有量が基準値の約3.4倍、また精神安定効果があるとされるリチウムは約5.5倍、さらに殺菌効果が高いとされるヨウ素はなんと約26倍もあります。また最近では女性にやさしい風呂として肌をすべすべにする炭酸水素ナトリウム酸イオンは6倍、湯の肌ざわりをやわらかくするメタケイ酸は3倍と豊富な成分は数えきれません。

茶褐色の湯が誇る濃度の高い温泉成分と幅広い効能が味わえます。

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