晴れた日には中央・南アルプスの雄大な山並みが一望  信州下條村「下條温泉 秋桜の湯」

飯田市街から国道151号を南へ向かい、天竜峡を過ぎると、南信州特有のアップダウンとカーブの多い道路に入ります。峰竜太の出身地として名高い下條村に入ると、「コスモスの湯」看板が見えてきて、坂道を上った高台にあるのが、村の花のコスモスにちなんで名付けられた「秋桜の湯」です。鉄筋平屋建ての堂々たる村営の日帰り温泉施設なのです。

2013_0713_101518-P1030341

泡風呂やジェット風呂を備えた内風呂である大浴場は、窓が大きく採られ湯船が広く感じます。源泉は約30度のアルカリ性単純硫黄泉で、これを42度に加温して利用しています。湯は透明でツルツル、硫黄泉の泉質は皮膚病、神経痛、糖尿病などに効能があり、爽快な気分で心身ともにリフレッシュできます。

2013_0713_104226-P1030343

ここの自慢は岩造りの伊那谷を一望する大露天風呂です。浴室から出ようとガラス戸を開けたとたん雄大な中央アルプスの山並みが正面から飛び込んできます。十数段石の階段を降りた先に、斜面にへばりつくように造られた露天風呂に辿り着きます。景色を遮る屋根もなく、開放感に満ちあふれた湯船からは、飯田市街からは見ることのできない宝剣岳が望め、視線を右にやると南アルプスの仙丈ケ岳が見えます。中央と南の両アルプスに横たわるのが天竜川が刻み込んだ伊那谷という、なかなか 見れない景色が堪能できるのです。

2013_0713_102752-P1030342

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です