善光寺街道の宿場町/稲荷山宿に溶け込む 信州千曲「稲荷山温泉ホテル 杏泉閣」

威風堂々とした外観が、かつて善光寺道(北国西街道)の宿場町として栄え、今も土蔵造りの町並の残る稲荷山宿に調和している「稲荷山温泉 杏泉閣」がおすすめです。源泉地の名前をとった公衆浴場「湯ノ崎の湯」もあり、日帰り入浴が可能で、今もなお白壁、なまこ壁、漆喰壁など大きな蔵や格子戸のある町屋が残る稲荷山地区の散策の起点にもなります。

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稲荷山温泉の歴史は古く、平安時代末期に木曽義仲が兵を率いて善光寺に参拝する折、白狐が源泉で傷を癒しているのを発見したことに始まります。以来この源泉に「湯ノ崎」と名付け、以来村人や善光寺街道の旅人にお湯を提供してきました。

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露天風呂のある内湯はのんびりするのに最適です。浴室は広く正面が総ガラス張りになっていて、ガラス越しに露天風呂が見えます。露天風呂は千曲・姨捨の名月をモチーフにした三日月型の湯船になっています。しかしながら露天風呂の浴槽は少し浅目で寝湯にはちょうど良い深さですが、冬はちょっと厳しいと思われます。泉質は無色透明の硫化水素泉なので少しぬめりもあり肌になじむ温泉です。身体の芯からポカポカに温まりますよ。

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