マツ材の浴槽と板壁が家庭的温かみを感じる信州高山温泉郷「子安温泉」

松川渓谷沿いに、いくつものいで湯が湧きだす高山温泉郷。須坂市方面から車を走らせ、県道わきにある「子安温泉」の小さな看板を左に折れて林道を進みます。

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すると湯治場の風情を漂わせるこじんまりとした木造のシンプルな建物が見えてきます。

2016_0213_111314-P1100238男女別の浴室はいたってシンプル。かけ流しの湯があふれる浴槽がそれぞれ一つだけ。縦5M、横2Mの浴槽を含め、建物すべてがマツ材で造られていて、使いこまれた板張りのは床すべすべしてタイル貼りにない暖かさがある。座って板壁にもたれて体をさます人もいます。マツ材で作られた浴槽と板張りの床が心地よい浴室に窓から陽光が差し込む中、かけ湯しの湯船につかると、41度に加熱された黄土色の湯は、鉄の匂いが漂い、効き目がありそうです。

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船に注ぐお湯とは別に、浴室わきに流れでる35.4度の源泉はほぼ透明で、酸化すると色が付く「ナトリウム・カルシウム-塩化物泉」で舐めると塩辛い。

湯上りにベンチに座りサービスのコーヒーをいただき、家庭的な雰囲気についつい長居してしまう温泉です。

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