戸倉の町中にある秘湯!昭和レトロな公衆浴場「戸倉国民温泉」

千曲市旧戸倉町は清流千曲川のほとりに開けた温泉の街です。湯の街戸倉温泉には昔ながらの公衆浴場や設備充実のスーパー銭湯などで天然温泉が愉しめます。

千曲川に架かる大正橋の近くにある「戸倉国民温泉」は創業50年余の立寄り湯。浴槽・カラン・シャワーに至るまで源泉掛け流しの天然温泉。外観や入口は昔の銭湯のようなレトロ感があります。木の札が懐かしい下駄箱があり入口には男女の湯の境に料金所があります。

浴室は日が差し込んで明るく清潔そのものです。床のところどころにある小さな穴から湯が溢れ、床が冷えないように配慮されています。湯の湧出量が毎分250ℓという頼もしさで、昭和レトロな浴槽にほんものの温泉が満々と堪えられ、湯口からの飲泉も可能です。泉質は弱アルカリ性単純泉のほのかな硫黄の匂いが漂う無色透明の新鮮なお湯は小さな気泡を含み包み込むような柔らかさがあります。

2017年3月12日入湯

ホテルグリーンプラザ軽井沢「奥軽井沢温泉 暁の湯」

標高1000m以上、浅間山の山懐に抱かれたホテルグリーンプラザ軽井沢の天然温泉「奥軽井沢温泉 暁の湯」。地下1600m、活火山の地下から湧く湯量富な湯の泉質はナトリウム・硫酸塩塩化物炭酸水素泉です。

ミネラル豊富でお肌に優しい柔らかなお湯は、慢性皮膚病、関節痛、筋肉痛などに効果あり、疲労回復にもってこいの湯です。

内湯以外にも屋根付きで雨天でもゆったりと手足を伸ばして寛げる露天風呂には岩風呂と香り豊かなヒノキ風呂、そしてユニークな洞窟風呂があり、澄んだ高原の空気や紅葉の木々を楽しみながら、さまざまな浴槽でくつろげます。

特に浅間山の溶岩をイメージしたという赤壁の洞窟風呂は、薄明かりの中に湯が照り返し、どことなく幻想的な雰囲気です。

敷地内から湧き出る源泉を利用して、駐車場脇には無料で入れる足湯も完備されていてベンチに腰かけて足を浸しながら旅の疲れが癒せます。

豊富な温泉がたえず湧く風情たっぷりの温泉街外湯めぐり。信州野沢温泉「大湯」

新潟との県境、毛無山の山すそにひときわ濃い湯煙を上げる北信濃の古湯、豊富な温泉と野沢菜の里として知られている野沢温泉。温泉の歴史は古く、8世紀前半の奈良時代、聖武天皇の頃に僧・行基によって発見されたと伝えられています。確かな記録では、鎌倉初期に順徳天皇が著した歌学書『八雲御抄』に「犬養の御湯」の名で出てきます。江戸時代にはすでに湯治場として愛されていたのが「野沢温泉」です。

30余の源泉が自然湧出し、かすかに硫黄の匂いのする泉質は誰しもに好まれます。温泉街には13箇所の共同浴場(外湯)があり無料で利用することができます。浴槽と脱衣場がほぼ一体になっていて、その間取り、泉質、効能は場所により異なります。

そんな外湯のなかで野沢温泉のシンボル的存在が湯屋建築の「大湯」です。江戸時代初期の寛永年間には飯山藩主松平遠江守が野沢に別荘を建てて隣の犬養の湯である大湯に浸かったという御殿湯です。温泉街の中心に位置していて多くの入浴客で賑わっています。

平成6年(1994)に建て替えられた大湯は、江戸時代を偲ばせる木造湯屋建築。大湯の内部は、入口の戸を押して入ると、すぐに狭い脱衣所、洗い場があり、なみなみと湯をたたえた浴槽が二つ並び、湯は透明でほのかに硫黄の香が漂う。天井に湯気抜きのある浴槽は手前の「ぬる湯」と奥の「あつ湯」とに区別されているが正直どちらも熱い。熱さが新鮮な湯の証拠。65℃前後の自噴源泉がそのまま注がれています。胃腸病、リウマチなどに効きます。

ミシュラン旅行ガイド・日本編に信州の温泉地で唯一野沢が二つ星に選ばれた記事には、「寺院にも似た美しさを誇り・・・」とあります。

城下町飯山から千曲川を望むのどかな温泉施設。「いいやま湯滝温泉」

野沢温泉から国道117号をさらに栄村方面に車を走らせると湯滝橋のたもとに建つ、千曲川を展望する露天風呂が魅力の「いいやま湯滝温泉」に着きます。

広い露天風呂や内風呂からは眼下に蛇行しながら流れる千曲川が見え、川の流れる音を聞きながらゆったりと入浴できます。

泉質はアルカリ単純温泉で神経痛、筋肉痛、疲労回復に効能があります。

標高2000m 星降る極上のリゾート!信州小諸高峰高原温泉「高峰高原ホテル」

上信越国立公園内の絶景宿。富士山や八ヶ岳連峰を望む標高2000m、雲と同じ目線で楽しめる大浴場“こまくさの湯”が自慢のホテルが「高峰高原ホテル」です。

星降る雲上のリゾートは冬スキー、スノーボードを楽しめるアサマ2000パークスキー場が近くです。

ガラス張りの大展望ロビーからは富士山、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスなどが眺められます。大自然の絶景に心が軽やかに解き放たれていきます。

こまくさの湯は、雄大な景色を眺めなが一日の疲れを癒せる展望温泉で、泉質はナトリウム-塩化物泉です。

万葉のロマンあふれる信州はな桃の里・園原の一軒宿「野熊の庄 月川」

岐阜との県境にある信州阿智村園原は、かつて都のあった京都と関東、東北を結んだ古代東山道が通り、難所神坂越えの休憩地点として平安、鎌倉時代に栄え、「箒木の心を知らで園原の道にあやなく惑ひぬるかな 光源氏」と源氏物語にもでているように紫式部や清少納言など多くの都人に知られていたのである。また県歌「信濃の国」にも「たずねまほしき園原や」とうたわれるなど、随所に歴史の面影を残す地である。今その園原の里は月川温泉郷を中心に花桃の里に変貌している。

恵那山の別名が野熊山と呼ばれることから名付けられた「野熊の庄 月山」の月川温泉の開湯は1991年のことで、中央自動車道恵那山トンネル上り線の工事に伴う残土によって、園原には土砂の造成台地いくつもつくられ、豊かな自然が変わりゆくことから花桃が植えられ、山村再生事業の一環として建てられたのが「月川」で、水道の確保のために掘削した場所から温泉が湧出したのである。無色透明の温泉は単純アルカリ泉で冷泉のため加温しているが、フッ素とラドンを含んでいる。野趣に富んだ石組みの露天風呂からは四季の装いを変える園原の里山を望めます。

本谷川沿いと宿の周囲を囲むように花桃が植えられており正しく桃源郷である。

平安の昔から歌人に愛された歴史浪漫あふれる湯の里「美ケ原温泉」で美と健康がテーマのお宿「旬彩 月の静香」

雄大な北アルプスを望み、好天時にはその山並みを静かな寛ぎの空間で楽しめる歴代の松本城主に愛されながら親しまれてきた名湯「美ケ原温泉」。平安時代中期の宮廷歌人・源重之は『いづる湯のわくに懸れる白糸はくる人絶えぬものにぞありける』と後拾遺和歌集に温泉の賑わいぶりを記しています。「束間の湯」「山辺の湯」「白糸の湯」など時代の変遷とともに呼び名も変わっいたていきましたが、日本で屈指の歴史を誇る温泉だけに温泉街の通り全体に歴史ある空気が漂っています。

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松本地方特有の古民家風の本棟造りの宿やなまこ壁の土蔵造りの宿が肩を並べるようにうねうねと続き、昭和の温泉街の原風景がそのままそこにあります。平安の昔から歌人に愛されてた歴史ある名湯だけに、この地を訪れた歌人、文人は数えきれません。街角や辻のあちこちに先人の歌碑や句碑がたくさん残されていて、その前に佇みさまざまな想いに心を馳せた文人墨客の姿を偲んでみてください。

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昭和の温泉街の原風景の中に、宿の玄関先に茅葺きの門がどっしり構える「旬彩 月の静香」があります。新館は数寄屋造り、別館は築250年の古民家を移築しています。ロビーにはどっしりとした感じの少しレトロな感じの雰囲気が漂っています。

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浴室は窓が大きくとられ、明るい雰囲気で露天風呂が見えます。露天風呂は石造りで、滝のように温泉が注がれています。湯船に浸かるとアルカリ性のお湯のせいか、肌にやわらかい感じがします。温度は42度前後でじっくりと旅の疲れを癒すには丁度よい湯加減。湯あたりが少なく、一日何回でも入浴できる女性にとっては美肌の湯です。館内の冷やした温泉水のサービスも嬉しく、湯上り後の水分補給も配慮されていています。軟水で飲みやすいですよ。

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真田一族発祥の地でリラックス!真田温泉「ふれあいさなだ館」

国道144号上州街道沿いにある信州真田情報発信基地「ゆきむら夢工房」から一本中に入ったところに平成5年オープンの日帰り温泉施設「真田温泉 ふれあいさなだ館」があります。外観は地元の武将真田氏の館をイメージした純和風の趣でありながら近代的な建物。

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屋根瓦には六文銭があしらわれ、玄関には真田幸村の赤備えの甲冑鎧が飾られ真田一族の里であることを実感します。

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男女別の大浴場に純和風の庭園露天風呂、そしてプールも併設されています。岩組みの露天風呂は庭園の中にあり、四季折々の姿が楽しめます。内風呂の広い浴槽には、気泡湯、打たせ湯、歩行湯もあります。泉質はアルカリ性単純泉。

真田の里を巡ったあとの疲れを癒してくれる施設です。

荒々しい鳥甲山を眺める開放的な露天風呂!秋山郷上野原温泉「牧之の宿 のよさの里」

長野県と新潟県の県境にまたがる秋山郷を初めて世に紹介した江戸時代の文人・鈴木牧之にちなんで、当時の秋山郷の暮らしと文化を再現した村営の宿泊施設が上野原温泉「のよさの里 牧之の湯」です。

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本家(本館・フロント・食堂・座敷)と渡り廊下で結ばれている7戸の分家で構成されています。

2013_0820_144351-P1030508温泉は男女別の内湯と露天風呂があり、ここの泉質はナトリウム・カルシウム塩化物硫酸塩泉の湯が湯船を満たしています。塩味はしない。石造りの広大な露天風呂が自慢で、日本200名山のひとつ、荒々しい迫力のある屏風のような鳥甲山(標高2037m)を仰ぎ見ながら浸かれるのは温泉好きとっては至福の一時です。鳥甲山は険しくそそり立つ岩壁が第二の谷川岳と言われるほどです。

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ph11.3の強アルカリ性の温泉が美肌をつくる白馬八方温泉「樅の木ホテル 庄兵衛の湯」

白馬八方温泉の源泉は、白馬鑓ヶ岳直下の蛇紋岩層から湧き出ている温泉で、岩層を通りぬけたことによる粒子のこまやかさに特徴があります。また水素イオン濃度(ph)は11.3と全国一の強アルカリ度を示し、美肌効果の高い「美人の湯」としても有名です。強アルカリ性の湯は肌にやさしく、しばらく浸かっているうちに、角質がとれてツルツルすべすべに、また入浴後は湯冷めもしにくく温浴効果も上がるといいます。そのほか疲労回復の効果もあります。

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薬効豊かな八方の源泉を引いているのが、白馬八方和田の森に建つ、樅の木ホテルです。

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館内は石と木が調和した落ち着いた雰囲気で、リゾ-トホテルならではのゆとりある空間を演出しています。

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温泉への情熱を傾けた14代庄兵衛に因んだ「庄兵衛の湯」でゆったりと湯浴みを楽しむことにします。サウナもある大浴場と露天風呂には無色透明な湯が注がれ、さらりとした肌触りが気持ちいいです。

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