山間の緑豊かな静けさの中で女性に人気の三美の湯でお肌すべすべ「室賀温泉 ささらの

里山に囲まれた、のどかな田園地帯。「真田丸」で「だまれ小童!」で人気を博した室賀氏が治めた地です。点在する民家を過ぎて、木の壁に黒い屋根の建物群の一角に、泉質の良さが魅力の人気の温泉「室賀温泉 ささらの湯」があります。

施設正面にある大きな木製の自動ドアを通り抜けると、高い天井がつくる広い空間が、のびのびした気分にさせてくれます。

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入口から温泉に向かうまでは、ギャラリー・サロンと呼ばれる展示スペースで、ゆっくり歩きながら展示物を観賞できます。内側に三角に入りこむ開口部から外光と緑があふれる。

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温泉大浴場は岩風呂と檜風呂にそれぞれ露天風呂・サウナが備えられ、月替わりで楽しめます。湯量が豊富で塩素消毒もいらず、源泉の温度が50.7度と高く、クーリングタワーを用いて41.5度まで下げていて、正真正銘の源泉掛け流しである。

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泉質は単純硫黄温泉でアルカリ性のお湯はpH  9.36となめらかでツルツル感ある湯は、女性に人気の三美の湯(美肌の湯・美人の湯・美粧水の湯)といわれ、肌の乾燥を防ぎ、慢性皮膚病に効果がある。

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ささらは地元の祭で使われる竹で作った伝統楽器の名で、泉質は県内でも3本の指に入ると言われる天然温泉を楽しんで下さい。

湯上りに人気のクラフトビールが味わいたい! 信州東御「アグリビレッジとうぶ 湯楽里館」

烏帽子岳の麓、湯の丸高原から千曲川に向かって広がるなだらかな斜面。広大は巨峰ののブドウ畑の中にひときわ目を引く建物群が旧東部町(現東御市)が建設した日帰り温泉施設が「湯楽里館」です。

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まずはお目当ての温泉に直行すると、大浴場は一面ガラス張りなので湯船に浸かると目に飛ぶ込んでくるのは東から西へ広がる山々と大きな空、さらに眼下にはブドウ畑が見えます。源泉から引かれた湯は、男性用と女性用の浴室の境から、約1メートルほどの高さを滝のようにザーと落ちています。

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対照的に露天風呂は静かで高原から吹き下ろす風が心地よく、遠くに北アルプス、八ヶ岳や美ケ原なども望めます。信州のサンセットポイント100選に選ばれています。泉質は、pH8.4とアルカリ性なので、
若干のツルツル、スベスベ感があります。

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湯上りには隣接するレストラン「オラホビアクラブ」で地ビール「OH!LA!HO!ビール」を飲みましょう。 国際コンクールで何度も入賞するなど国内外で高い評価を得ています。おすすめは、ゴールデンエールです。

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リゾートにふさわしい建築美の天然温泉 信州小海町「星空の湯 りえっくす」

八ヶ岳連峰東山麓・松原湖高原にある豊かな自然に囲まれたリゾート施設「小海リエックス」内に待望の天然温泉の入浴施設「星空の湯 りえっくす」があります。リエックス・ホテルのすぐ東側の白樺林の中に、まるで美術館かレストランのようなスクエアデザインをベースにした現代的な建築美が印象的な建物なのです。

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風呂場は南北に一対。共に二つの屋内浴槽、サウナ、露天風呂を備えます。北側は見晴らしがより良い木をテーマにした檜風呂、露天風呂も館内同様の都会的なスクエアデザインで、雄大な自然との一体感
を感じさせてくれます。もう一方の南側は石をテーマに、まったく違うイメージで造られていて、岩を配した広い露天風呂はあずま屋風のキノコ型屋根がかかり、趣を添えています。

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日替わりで男女入れ替えで利用できますが、どちらの内風呂もニ方が一面総ガラス張りの明るく開放的な都会的浴室です。

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お湯は源泉100%かけ流し。泉質はナトリウム・マグネシウム・カルシウム炭酸水素塩泉で緑がかった薄茶色は空気にふれて鉄分が酸化するためとのこと。神経痛、筋肉痛、関節痛等の効能があります。

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標高1450Mからの眺望や露天の魅力、さりげない高級感と新鮮さが売りです。湯上りのアイスキャンディサービスがこれまたうれしいお湯でした。(運営がお菓子のシャトレーゼなのです)

ひなびた山中でシュワシュワの炭酸泉に浸かり仙人気分 信州木曽町「二本木の湯」

木曽谷から岐阜・飛騨高山へ抜ける国道361号から外れて約2Km、ひなびた山あいの集落に秘湯「二本木の湯」があります。その昔から御嶽山の信者等に利用されていました。

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落ち着いた印象の木造平屋の建物に入る。地下80Mから湧きだす源泉は、炭酸を豊富に含み、口に含むとかすかに刺激が広がる、含二酸化炭素・カルシウム炭酸水素塩冷鉱泉です。100%天然温泉の湯は無色透明だが、鉄分を多く含んでいてお湯は赤茶色。鉄平石の湯船に、ざんぶりとつかり、中央アルプス・駒ケ岳を遠くに望むと、仙人にでもなったような気分です。

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浴槽に身を沈めると、とたんにシュワシュワっと細かい気泡が全身を包みこみ、お尻のほうからよじ登ってくる泡の感触がくすぐったく感じますが、身体の芯から温まり、泉質の良さが実感できます。源泉の泉温が12.9度と低く、加熱循環されていますが、湯船からのオーバーフローも多く、新鮮さは失われていません。

源泉は神経痛、筋肉痛、やけどに効能があり、特にアトピーによいとされます。

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名監督由来の南アルプス伊那谷の懐に抱かれる湯 信州高森「信州たかもり温泉 御大の館」

飯田市から中央道沿いに車で北へ走らせると高森町に入ります。天竜川西岸に広がる河岸段丘にリンゴや梨の果樹園がひろがります。このあたりには「ましのワイナリー」もありますよ。道路両側に広がる果樹園を横目に車を走らせると、信州たかもり温泉「御大の湯」に到着です。「御大」として親しまれた高森町出身で元明治大学野球部監督・故島岡吉郎氏の野球殿堂入りした偉業を讃えて命名された日帰り温泉です。

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御大の館周辺はもともと「湯ヶ洞」と呼ばれ、以前から温泉が湧いており鎌倉、室町時代にこの地を治めた松岡一族も湯に浸かったとの伝説も残っています。南アルプスの眺望が素晴らしい立地の中、ホルミシス効果たっぷりの県下有数のラドン含有量を誇る単純弱放射能温泉の天然温泉が地下約500Mからくみ上げられています。源泉の温度は約29度で約40度まで加温して浴槽に注がれていて、無色透明の湯でアルカリ性の湯は多少ぬめりがあります。

2013_0615_101251-P1030183施設は大浴場と寝湯、サウナのほかに露天風呂があります。やはり展望のよい露天風呂が人気です。露天風呂からは天竜川の対岸にそびえる南アルプスが一望です。

晴れた日には中央・南アルプスの雄大な山並みが一望  信州下條村「下條温泉 秋桜の湯」

飯田市街から国道151号を南へ向かい、天竜峡を過ぎると、南信州特有のアップダウンとカーブの多い道路に入ります。峰竜太の出身地として名高い下條村に入ると、「コスモスの湯」看板が見えてきて、坂道を上った高台にあるのが、村の花のコスモスにちなんで名付けられた「秋桜の湯」です。鉄筋平屋建ての堂々たる村営の日帰り温泉施設なのです。

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泡風呂やジェット風呂を備えた内風呂である大浴場は、窓が大きく採られ湯船が広く感じます。源泉は約30度のアルカリ性単純硫黄泉で、これを42度に加温して利用しています。湯は透明でツルツル、硫黄泉の泉質は皮膚病、神経痛、糖尿病などに効能があり、爽快な気分で心身ともにリフレッシュできます。

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ここの自慢は岩造りの伊那谷を一望する大露天風呂です。浴室から出ようとガラス戸を開けたとたん雄大な中央アルプスの山並みが正面から飛び込んできます。十数段石の階段を降りた先に、斜面にへばりつくように造られた露天風呂に辿り着きます。景色を遮る屋根もなく、開放感に満ちあふれた湯船からは、飯田市街からは見ることのできない宝剣岳が望め、視線を右にやると南アルプスの仙丈ケ岳が見えます。中央と南の両アルプスに横たわるのが天竜川が刻み込んだ伊那谷という、なかなか 見れない景色が堪能できるのです。

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露天風呂から浅間連山の絶景を見渡す気分爽快な温泉 信州小諸「布引温泉 あぐりの湯こもろ」

有名な「牛に引かれて善光寺参り」の故事の中で、牛に化身したと伝わるのが、小諸市の布引観音です。その観音堂からほど近く、雄大な浅間連峰や千曲川を見渡す眺めの良い高台に建つ日帰り温泉施設が「あぐりの湯 こもろ」です。

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風呂は、ジャグジーや打たせ湯を備えた大浴場と展望露天風呂、サウナを備え、どこからでもすばらしい眺望が広がります。

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とりわけ20人以上が入浴できる展望露天風呂からは、小諸市街地が広がり、湯の丸高原から浅間山まで見渡せます。35度の源泉を加熱して利用し、低張性ナトリウム-塩化物泉の泉質は、神経痛や皮膚病に効用があるとされています。露天風呂の深さもたっぷりの湯量を感じ、芯から温まる温泉にじっくり浸かれます。

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「レストランこもろ」からも浅間連峰の絶景が眺められ、湯上りも寛げます。                    2016/7/10 入湯

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北信五岳を望む眺望抜群の日帰り温泉!ゆったり安らぐ天然温泉 信州飯綱「むれ温泉 天狗の館」

長野市浅川地区から車で県道県道を北上。坂中のトンネルを抜けて旧牟礼村(現飯綱町)に入ると、のどかな農村風景が広がります。飯綱山に向けてさらに坂道を上ると、標高1000メートル付近で風光明媚な大地が開けてきます。

むれ温泉「天狗の館」は、飯綱東高原の入口、霊仙寺湖のほとりという絶好のロケーションに1995年オープン。施設名は、日本八大天狗に数えられ、凶作の時に全国を飛び回って飯砂(飯綱の語源)で民衆を救ったと伝わる地域のシンボル「飯綱三郎天狗」から命名されています。

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一番の自慢は解放感あふれる露天風呂からの眺望。手前に美しい霊仙湖、奥左手に飯綱山、右えと黒姫山、妙高山と雄大な北信五岳を望む絶好のロケーション。お湯は無色透明だが、鉄分を多く含んだ塩化物冷鉱泉のため、源泉は茶褐色。鉄分を薄めて浴槽に流しているがアトピーなど皮膚病に効能があります。

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内湯も広く、明るく、清潔だが、なんといっても露天風呂からの眺望で大満足。                 2015/12/20 入湯

「学問の湯」に浸かって合格祈願はいかが!? 信州栄村「北野天満温泉 学問の湯」

千曲川が信濃川へと呼び名が変わる、栄村と新潟県津南町の県境を南に向かいます。県境に沿うように流れる志久見川に並行して延びる県道を5Km程進むと、北野川沿いの平坦地に北野天満温泉があります。温泉の名は、500m離れたところに建つ、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る北野天満宮から名付けられました。

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敷地内には菅原公を祭った八角堂や信州の名水・秘水にあげられる毎分6トンの地下水を噴出する湧水堂、栄村ならではの珍しい野草が楽しめる栄村植物園などがあります。

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お風呂は男女それぞれ、内風呂と露天風呂が一つずつある。内風呂はその名も「学門の湯」で細長い浴槽に加え、外に面した一面のガラス張り張りが、広々としてリラックスできる空間を作りあげています。泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛や筋肉痛のほか慢性婦人病などに効果があるとされます。

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北野天満宮に参拝し、学問の湯に浸かれば合格間違いなしです。     2013/8/20 入湯

秘境・秋山郷に湧く効能抜群の赤い湯 信州栄村「小赤沢温泉 楽養館」

信濃三大秘境の一つ秋山郷は中津川の奥深くにあり、苗場山と鳥甲山などの雄大な山々に囲まれた渓谷。平家の隠れ里伝説も残る秋山郷の上部、小赤沢地区に建つのが小赤沢温泉。

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「小赤沢温泉 楽養館」は一般療養泉基準の倍以上という高濃度を誇る赤い湯が特長で泉質は含鉄ーナトリウム・カルシウム塩化物泉です。秋山郷にわく温泉は無色透明なものばかりですが、鉄分が多い小赤沢だけが赤褐色なのです。断続的にボコボコと噴き出すお湯は透明に近いが、空気に触れると30分ほどで色が変わります。湯の表面には白い湯の花が浮かび、湯に足を沈めると、底に沈殿していた成分が浮かび上がり、湯の赤さが増すのです。

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建物は木造の山小屋風で、見ているだけで暖かみが伝わってくきます。浴室も丸太組みで、同じように湯船も木製のはずだが、温泉の析出物のためにがちがちに固まり石のようである。茶褐色の湯は源泉が間欠泉のため、湯口から断続的にごふっごふっと吹きだしてくる。約200M先にある46.2度の源泉をかけ流すため、湯はぬるめで長く浸かっていられるが、肩から下は見えないほどの濃い成分のためか、すぐに温まってくる。露天風呂はないが、大きなガラス張りの窓からは、そびえ立つ鳥甲山が視界に広がり、解放感たっぷりなのです。   2016/8/20 入湯